HALF TIMEが展開するスポーツ組織との「複業スポンサー営業」プロジェクトで、この度、参画チームの一つである東京ヴェルディが企業と新たなパートナー契約を締結し、本プロジェクト初の成約となりました。
HALF TIMEの「複業スポンサー営業」プロジェクトは、外部人材の活用でスポーツ組織のさらなる事業成長を目指す取り組みとして、2019年12月に10のチーム・協会・連盟と開始。現在はさらに2クラブが参画し、12のスポーツ組織と展開しています。
HALF TIMEと東京ヴェルディは昨年12月に取り組みを開始して以降、複業人材の選考を経て今年1月に営業活動をキックオフ。2月に東京ヴェルディが本プロジェクトを通して都内の企業と新規コーポレートパートナー契約を締結するに至りました。これは本プロジェクトで初の成約となります。
今回、本プロジェクトで協働した東京ヴェルディのパートナー営業部 パートナー営業グループ ディレクター 佐川諒様からは、次のようにコメントをいただいています。
「Jリーグクラブが立ち上げた複業スポンサー営業チームとして、最初の成果となる実績を切り拓く事ができ、大変嬉しく思っております。『ヴェルディの力で、”ビジネスとして”企業に貢献する』ことを大切にしている幣クラブにて、複業チームの皆さんが我々と同じマインドで活動し、企業様にも共感いただき、このような結果に結びついたことは、今後のJリーグクラブでの新しい働き方の事例になっていくかと思います。引き続き、沢山の素晴らしいご縁に結び付けられるよう、『チーム一丸』となって推進して参ります」
HALF TIMEでは今後も複業スポンサー営業プロジェクトの拡大を目指す一方、東京ヴェルディでは今回のパートナー契約に留まらず、引き続き複業人材を募集しています。