スポーツビジネス関連サービスを提供するHALF TIME株式会社(東京都港区、代表取締役:磯田裕介)は、この度、オハイオ大学(アメリカ合衆国・オハイオ州アセンズ、プレジデント:ドウェイン・ネリス)とアカデミーパートナー契約を締結しました。
オハイオ大学は200年以上の歴史を持つオハイオ州最古の総合州立大学で、1966年に世界で初めてスポーツ経営学修士課程を設立した大学としても知られています。また英『SportBusiness』が毎年刊行する欧米大学のスポーツ経営学コースを対象としたランキングの最新版『Post Graduate Course Rankings 2020』では、第1位に輝いています。
今回のパートナー契約により、HALF TIMEが提供するスポーツビジネスの実学を学ぶオンライン講座『HALF TIME Global Academy』の次回開催となる第3期(2021年1月~3月)では、オハイオ大学から3名の講師と1名の卒業生が登壇。「放映権」、「チケットセールス」、「アナリティクス」などをテーマに4回の講義を行います。尚、第3期は計12講座が提供されるプログラムとなります。
『HALF TIME Global Academy』は、スポーツビジネスでグローバルに戦える人材を育成することを目指し、世界の第一線で活躍するビジネスパーソンを講師に迎え、スポーツビジネスの実学を時間・場所に関わらず直接学ぶオンライン講座です。今年8月の第1期では約20名、10月から11月の第2期では約50名の学生や社会人、元・現役アスリートが受講生として参加しています。これまでは1ヶ月・4講座の短期コースでしたが、第3期はカバーするトピックと期間を拡大させ、3ヶ月にわたって開講します。
第3期のプログラム詳細の発表と申込開始は12月中旬となり、現在は以下より先行案内の登録を受け付けています。
当社代表取締役の磯田裕介は、「この度、世界トップレベルのスポーツ経営学コースを提供するオハイオ大学と、アカデミーパートナー契約を結ぶことができ、大変嬉しく思います。HALF TIME Global Academyはこれまで、ラ・リーガやMLSなど欧米のスポーツ・コンテンツホルダーから講師を招聘し、日本では類を見ないグローバル・スポーツビジネスの現場で活躍する方々からの講義を仰いできました。今回の提携により、次回の第3期がより魅力的なプログラムとなり、受講頂く皆様に更なる価値を提供できると期待しています」と、述べています。
当社では今後も、「スポーツを通して生きがいのあふれる社会を実現する」というミッションのもと、多角的なスポーツ関連サービスをグローバルに提供して参ります。
■ オハイオ大学について
オハイオ大学は、学生が約束を実現し、教授陣が知識を進歩させ、スタッフが卓越性を達成し、卒業生がグローバルリーダーになる、アメリカで最も学生を中心とした、変革をもたらすコミュニティになるよう努めています。オハイオ大学は、あらゆるダイバーシティを促進し、受け入れ、称賛することを約束します。大学のアセンズキャンパスは米国で最も優れた学術環境で、学生に住居と学習体験を提供しています。その他のキャンパスと施設は州全体の学生にサービスを提供し、オンラインプログラムは、教育へのアクセスと機会を提供するという大学のコミットメントをさらに前進させています。詳細は www.ohio.edu を参照ください。