HALF TIMEが展開するスポーツ組織との「複業スポンサー営業」プロジェクトで、この度、参画団体の一つである一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)が、企業との新規パートナー契約を締結。二社で進める本件について初の成約となりました。
HALF TIMEの「複業スポンサー営業」プロジェクトは、外部人材の活用でスポーツ組織のさらなる事業成長を目指す取り組みとして、2019年12月に10のチーム・協会・連盟と開始。その後9団体が新たに参画し、現在は19団体と展開しています。本プロジェクトでのスポンサー契約は2件目となります。
JIFFとは昨年12月に取り組みを開始して以降、複業人材の募集・選考を経て、今年5月にオンラインでキックオフ。複業者の意見を取り入れながらパートナー制度を見直す等、営業活動を行ってきました。
今回、本プロジェクトで協働したJIFF山本康太事務総長からは、次のようにコメントをいただいています。
「本プロジェクトを通じて企業様に共感いただき、私たちJIFFが理念で掲げる共生社会の実現に向けて新たなパートナーと共に活動できることを大変嬉しく思います。また、組織として多様性や一人ひとりに合った役割、携わり方を大切にしているなかで、複業メンバーを通じてこうしたご縁が生まれたことは意義深いです。引き続き、障がい者サッカーの発展と共生社会実現に向けて活動してまいります。」
HALF TIMEでは今後も複業スポンサー営業プロジェクトの拡大を目指す一方、JIFFでは引き続きの複業人材の募集も含め、今後もパートナーシップを推進していきます。
複業スポンサー営業プロジェクトの展開に関心のあるスポーツ組織の方々は、HALF TIME(こちら)までご連絡ください。複業に関心のあるビジネスパーソンの方々は、HALF TIMEのページ上から複業人材を現在募集している案件をご覧いただき、ご応募ください。