HALF TIMEがスポーツ団体と展開する「複業スポンサー営業」プロジェクトにおいて、この度、参画団体の一つであるモンテディオ山形が企業との新規パートナー契約を締結。二社で進める本件について初の成約が実現しました。
HALF TIMEの「複業スポンサー営業」プロジェクトは、外部人材の活用でスポーツ組織のさらなる事業成長を目指す取り組みとして、2019年12月に10のチーム・協会・連盟と開始。その後モンテディオ山形を含む10団体が新たに参画し、現在は20団体と展開しています。本プロジェクト全体でのスポンサー契約実現は5件目となります。
モンテディオ山形の営業部 志田和久氏からは次のようにコメントをいただいています。
「HALF TIME様と連携した『複業スポンサー営業』プロジェクトにおける案件の成約、誠に嬉しく、また本プロジェクトの有用性を感じております。 実は、今回成約に至ったパートナー様は地方にも拠点があり、これまで何度かアプローチをしておりましたが、意思決定者にリーチができていない状況にありました。そんな中、複業メンバーが意思決定者に対してダイレクトにアプローチできたことで成約につながりました。今後も新たなパートナーの発掘に向けて連携して活動してまいります」
モンテディオ山形とは2020年7月に取り組みを開始して以降、複業人材の募集・選考を経て、11月にキックオフしました。同クラブでは引き続き複業人材の募集を行い、パートナーシップの創出を推進していきます。
HALF TIMEでは、今後も複業スポンサー営業プロジェクトの拡大を目指します。本プロジェクトの展開に関心のあるスポーツ団体の方々は、HALF TIME(こちら)までご連絡ください。
また、複業に関心のあるビジネスパーソンの方々は、HALF TIMEのページ上から複業人材を現在募集している案件をご覧いただき、ご応募ください。