HALF TIMEがスポーツ団体と展開する「複業スポンサー営業」プロジェクトにおいて、この度、参画団体の一つであるFC町田ゼルビアが企業との新規パートナー契約を締結。二社で進める本件について初の成約が実現しました。
HALF TIMEの「複業スポンサー営業」プロジェクトは、外部人材の活用でスポーツ組織のさらなる事業成長を目指す取り組みとして、2019年12月にFC町田ゼルビアを含む10のチーム・協会・連盟と開始。その後10団体が新たに参画し、現在は20団体と展開しています。本プロジェクト全体でのスポンサー契約実現は6件目となります。
FC町田ゼルビアのパートナー事業部長 大室旭氏からは次のようにコメントをいただいています。
「幣クラブが複業メンバーとの取り組みをスタートして今回初めて契約締結となりました。このような事例が出せたことは、もちろん複業メンバーご自身のスキルもありますが、大前提としてクラブのことを好きになりクラブの未来を一緒に描いて動いてくれた結果だと思います。今回パートナー契約といった結果として表れたこと非常に嬉しく思います。複業メンバーならではのパートナーリレーションもうまれてきているので、引き続き複業メンバーならびに新たなパートナー企業様とクラブ一丸となり邁進して参ります」
FC町田ゼルビアとは2019年12月に取り組みを開始して以降、複業人材の募集・選考を経て、2020年1月にキックオフしました。同クラブでは引き続き複業人材の募集を行い、パートナーシップの創出を推進していきます。
HALF TIMEでは、今後も複業スポンサー営業プロジェクトの拡大を目指します。本プロジェクトの展開に関心のあるスポーツ団体の方々は、HALF TIME(こちら)までご連絡ください。
また、複業に関心のあるビジネスパーソンの方々は、HALF TIMEのページ上から複業人材を現在募集している案件をご覧いただき、応募ください。